アナログとデジタル

「アナログ」「デジタル」の大きな違いは、数字が飛んでいるかどうか
例えば、アナログ時計は針で1周するので、1時1分1.00001秒を針刺すことがある。しかし、デジタルは1時1分1.00001秒を表示できない。このように数字を飛ばずに表現するかどうかがポイントである。

目次

アナログとデジタルのコピーのグラフ化

アナログ波形

アナログとは、情報を連続的な量として表す、情報処理方式。


デジタル波形

情報をとびとび(=離散⑵)の値による符号にして表す、情報処理方式。

アナログとデジタルのコピーの違い

アナログはデジタルのようにコピーが出来ず、コピーすればするほど、コピーした物は劣化します。例えば、音楽などをコピーし続けると、雑音だらけになり、とても聞けたものではなくなります。


デジタルはそのままコピーすることができます。PC内のデータが容易にコピペできるのも、PC内のデータがデジタルデータだからです。

パラダイムシフト

パラダイムシフトとは、その時代や分野において当然の認識や思想、社会全体の価値観などが革命的に変化すること。本(アナログ)から電子書籍(デジタル)など、様々な物がアナログからデジタルに変化していったことも、パラダイムシフトの1例である。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
目次
閉じる