目次
画像の最小単位である画素
画素とは
光の三原色である赤(R)緑(G)青(B)を1セットにまとめた物を画素という。これは画像の最小単位である。
画素を見る方法
ディスプレイを100均で売っている以下のようなルーペで除くと画素を見ることができる。
ダイソーネットストア
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単品買いできる100均でおなじみのDAISO公式通販。大創産業が運営。
光の明るさ
光の三原色である赤(R)緑(G)青(B)それぞれが、0〜255の256段階(28 段階)で変化する。(※28 = 256)
問題:1画素は合計何ビットの明るさのデータを割り当てているか?
答え:合計24ビット
解説:赤(R)緑(G)青(B)それぞれが、(28 段階)つまり、8ビットである。(※指数がビットを表す)
つまり、赤(R)8ビット、緑(G)8ビット、青(B)8ビットとなるため、合計24ビット
問題:1画素は何色まで表現できるか?
答え:16777216色
解説:1画素(赤(R)28 段階、緑(G)28 段階、青(B)28 段階)それぞれ表すことができるため、
28 × 28 × 28 = 16777216色 表すことができる。