目次
HMW(how might we)とは
デザイン思考における、問題提起のブレインストーミングで用いられ「どうすれば私たちは~できそうか?」と考える。
![](https://looplearning-community.com/wp-content/uploads/2022/05/Screen-Shot-2022-05-11-at-8.03.38-PM-1024x295.png)
ポイント① 自分視点で考える
デザイン思考は、他者視点が大事ですが、他者の課題を自分視点に置き換えて考えると、より具体的で実現可能性が高くなります
![](https://looplearning-community.com/wp-content/uploads/2022/05/Screen-Shot-2022-05-11-at-8.04.14-PM-1024x274.png)
ポイント② それぞれの項目で考える
・良い面を伸ばす
参考URL:デザインにおけるHow Might Weとは何か:具体例とその効果
・悪い面を除去する
・反対を探す
・そもそもの質問
・形容詞で考える
・ニーズやコンテクストから連想する
・課題に対してPOVを適用させる
・他のリソースを活用
・現状を変更する
・問題を分割する
![](https://looplearning-community.com/wp-content/uploads/2022/05/Screen-Shot-2022-05-11-at-8.19.46-PM-1024x567.png)
【実践】バナナに当てはめると
![](https://looplearning-community.com/wp-content/uploads/2022/05/Screen-Shot-2022-05-11-at-8.07.18-PM-1024x363.png)
HMWの記入例