収束技法:KJ法

KJ法とは、ブレインストーミングなどで得た情報をグルーピングし、アイディアを整理、分析、図解などを用いて収束し、まとめていく方法。 KJ法が発表されたのは1967年、文化人類学者の川喜田二郎氏であり、そのイニシャルからKJ法という名前となった。

目次

KJ法の流れ

STEP
KJ法をするための必要なものを準備する。

リアルで行う場合、ポストイット、ペン、模造紙などの準備がおすすめです。
オンラインで行う場合、miroなどのソフトで行うことができます。

STEP
アイディア出し

ブレインストーミングなどを用いて、アイディアを出す。

STEP
グルーピング

出たアイディアをグルーピングし、そのグループに名前をつける。

STEP
図解・文章化

グループの関係性がわかるように図解にしたり、文章で説明したりする。

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