目次
一般的に受験される模試の種類
東進模試
- 有名大本番レベル模試
- 難関大記述模試
- 共通テスト本番レベル模試
- 全国高校統一テスト
- 共通テスト同日模試
駿台模試
- 全国マーク模試
- 全国判定模試
- 全国模試
- 駿台atama+プレ共通テスト
河合模試
- 全統共通テスト模試(マーク式)
- 全統記述模試
- プライムステージ
- 全統プレ共通テスト
ベネッセ提供の模試
- 進研模試/ベネッセ総合学力テスト
ベネッセ提供の模試以外の試験
- スタディーサポート
- 進路マップ
- 基礎力診断テスト
- 実力診断テスト
- 実力判定テスト
- 適性検査
模試の難易度での注意点
進研模試の平均(偏差値50)
大学入学共通テストの現役受験者人数とほぼ同数の大学・短大進学を目指す、全国約45万人が受験する全国最大規模の模擬試験です。そのため、全国平均正解率が10%程度の応用問題から、80%程度の基礎基本問題まで幅広く出題しているため、難関国公立大から私立大まで、志望校合格に必要な学力の定着状況が確認できます。多くの学校では、3年間受験を強制しているので、自分の3年間の成長を確認できます。一方、偏差値40の高校や専門学校・就職希望者に対しても強制的に受験をさせているため、全体の偏差値は他の模試に比べて10程低く見ておいた方が良い。例えば偏差値65だと東大挑戦できるレベルだと思いがちだが、実際偏差値65ー10=55で考えてほしい。偏差値55ではまだまだ東大を挑戦できるレベルには距離がある。