模試について

目次

一般的に受験される模試の種類

東進模試

  • 有名大本番レベル模試
  • 難関大記述模試
  • 共通テスト本番レベル模試
  • 全国高校統一テスト
  • 共通テスト同日模試

駿台模試

  • 全国マーク模試
  • 全国判定模試
  • 全国模試
  • 駿台atama+プレ共通テスト

河合模試

  • 全統共通テスト模試(マーク式)
  • 全統記述模試
  • プライムステージ
  • 全統プレ共通テスト

ベネッセ提供の模試

  • 進研模試/ベネッセ総合学力テスト

ベネッセ提供の模試以外の試験

  • スタディーサポート
  • 進路マップ
    • 基礎力診断テスト
    • 実力診断テスト
    • 実力判定テスト
  • 適性検査

模試の難易度での注意点

進研模試の平均(偏差値50)

1問の重みを感じて!!
35%〜40%

大学入学共通テストの現役受験者人数とほぼ同数の大学・短大進学を目指す、全国約45万人が受験する全国最大規模の模擬試験です。そのため、全国平均正解率が10%程度の応用問題から、80%程度の基礎基本問題まで幅広く出題しているため、難関国公立大から私立大まで、志望校合格に必要な学力の定着状況が確認できます。多くの学校では、3年間受験を強制しているので、自分の3年間の成長を確認できます。一方、偏差値40の高校や専門学校・就職希望者に対しても強制的に受験をさせているため、全体の偏差値は他の模試に比べて10程低く見ておいた方が良い。例えば偏差値65だと東大挑戦できるレベルだと思いがちだが、実際偏差値65ー10=55で考えてほしい。偏差値55ではまだまだ東大を挑戦できるレベルには距離がある。

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